カモがもっているインフルエンザに解熱剤は使わない

元々インフルエンザウイルスは、カモなどの主に水鳥の腸内にいることがわかっています。様々なタイプのインフルエンザウイルスがありますが、気をつけなければいけないのはA型インフルエンザです。
カモはインフルエンザウイルスを腸内にあっても特に問題はありませんが、A型インフルエンザの場合変異してしまう可能性をもっています。
カモがもっているインフルエンザウイルスはヒトに感染することはありませんが、A型インフルエンザが変異してしまうとヒトに感染することがあります。
A型インフルエンザになってしまった場合は、病院に行って治療することが必要です。高熱の症状がでますが、いきなり解熱剤を使うのは避けたほうがいいです。
解熱剤によって、高熱を下げることは可能ですが免疫機能を阻害することになります。高熱という環境はウイルスにとって活動しにくい状態になっています。
活動しにくい状態ならば、ウイルスが増えていかないので免疫機能で治していくことが可能になります。
高熱がでたからといって、安易に解熱剤を使おうとはせずに病院に行き医師に相談するとよいです。
インフルエンザの多くが高熱という症状がでてくるものですが、免疫機能に問題がなければ一週間程度で治るケースが多いです。ただし、A型インフルエンザであればまた変異する可能性もあるので熱などの症状がでたら早めに病院に行きインフルエンザかどうか確認するとよいです。
早めに病院に行くことにより、ひどい症状がでる前に治ることもあります。インフルエンザだと分かれば安静して栄養補給と睡眠をしっかりととることです。
症状の程度によって、使う薬などは変わってきます。市販されている薬を使うのではなく、医師から薬を処方してもらうとよいです。